【ピックアップ!】2026年2月24日の気になった銘柄

ピックアップ銘柄

本日の相場概況

本日の上場来高値更新銘柄数は188銘柄と、再び非常に高い水準となりました。 全体としては強い地合いですが、セクター間での明暗がくっきりと分かれたのが特徴です。中国の輸出規制強化を受けて防衛関連が軟調となったほか、米アンソロピック(Anthropic)の新機能発表をきっかけに、既存ビジネスへの影響を懸念されたSaaS関連などのソフトウェア株が大きく売られました。

一方で、フジクラをはじめとする電線関連やパワー半導体周辺など、AIインフラの「ハードウェア」に近い銘柄は逆行高を演じています。AI相場の中でも「何が買われ、何が売られるか」の選別が加速した一日でした。

気になる上場来高値更新銘柄

今日のリストから、個人的に気になった3銘柄をピックアップしました。
※あくまで個人の所感です。売買を推奨するものではありませんので、投資は自己責任でお願いします。

NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)

本日で52週上場来高値更新が25回目。先週は25日移動平均線付近まで押し戻されましたが、そこから窓を埋めるような力強い全戻しを見せています。

ココに注目!: 直近の決算は決して絶好調とは言えない内容でしたが、株価はそれを織り込んで上昇を続けています。PER15倍前後、配当利回り2.6%と過熱感もそれほどなく、需給の強さが際立ちます。昨年からの長いレンジを抜けて一段上のステージに入っており、トレイリングストップで利益を確保しつつ、腰を据えて向き合いたい銘柄です。

日本電子材料(6855)

2/6の決算を機に、3ヶ月の調整期間を経てブレイク。2日連続ストップ高の勢いを殺さず、本日も高値を更新しました。

ココに注目!: 週足で見ると、綺麗な「カップウィズハンドル」を形成して飛び出した形です。ファンダメンタルズ面での割安感は薄いものの、テクニカル的には非常に強い買いシグナルが出ています。ここからは追いかけすぎず、押し目を待つか、損切りルールを厳格に設定して上値を追うのがセオリーでしょう。

リガク・ホールディングス(268A)

前回も取り上げましたが、引き続き注目です。出来高は落ち着いてきましたが、高値圏でのもみ合い(空中戦)を続けています。

ココに注目!: 3日連続でボリンジャーバンド+3σを突き抜けていましたが、本日はその内側に収まりました。地合いが悪化すれば窓埋め(急落)のリスクもありますが、この水準で踏みとどまってパワーを溜められるかが、次の一歩を決めそうです。

気になる上場来高値間近銘柄

今日のリストから、個人的に気になった2銘柄をピックアップしました。
※あくまで個人の所感です。売買を推奨するものではありませんので、投資は自己責任でお願いします。

日本リーテック(1938)

2/12の決算以降、出来高を伴って強い動きを見せています。2020年7月の高値(3,270円)突破が目前です。

ココに注目!: 昨年8月からのレンジを明確に上放れしており、現在はボリンジャーバンド+2σに沿った「バンドウォーク」の状態。少し過熱感も見られますが、上場来高値を更新して「青天井」に突入するかどうか、非常に面白い局面です。

サンエー(2659)

ここ数日で商いが急増しています。ターゲットは2015年7月につけた3,260円。過去に何度も跳ね返されてきた「10年越しの壁」です。

ココに注目!: もしここを突破すれば、月足ベースでの超巨大な「カップウィズハンドル」完成となります。10年間溜め込んだエネルギーが解放されるのか、あるいは再び失速するのか。大きな節目に立ち会えるチャンスかもしれません。

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