【ピックアップ!】2026年2月27日の気になった銘柄

ピックアップ銘柄

本日の相場概況

本日の上場来高値更新銘柄数は225銘柄。2月最終日も衰え知らずの高水準を維持しました。 日経平均は朝方に売りが先行したものの、午後には押し目買いが入り値を戻す展開に。衆院選後から続くボリンジャーバンド+1σ超えの「バンドウォーク」を継続しており、極めて強いトレンドの中にいます。来週から3月相場に入りますが、歴史的な大台「60,000円」という節目を前に、このまま突き進むのか、一旦の調整を挟むのかが焦点となりそうです。

気になる上場来高値更新銘柄

今日のリストから、個人的に気になった3銘柄をピックアップしました。
※あくまで個人の所感です。売買を推奨するものではありませんので、投資は自己責任でお願いします。

百五銀行(8368)

52週上場来高値更新は39回目。昨年の関税ショックを乗り越え、綺麗な右肩上がりのチャートを描いています。年初からわずか2ヶ月で株価1.5倍という、銀行株らしからぬ爆発力を見せています。

ココに注目!:PERは上昇傾向ですが、PBRは依然として1倍割れ。バリュエーション面ではまだ上値余地がありそうです。ただし、本日は窓を開けて上昇しており、目先はこの「窓」を意識した短期的な調整が入る可能性に注意が必要です。

FOOD & LIFE COMPANIES(3563)

「スシロー」を展開する同社も、52週上場来高値更新回数37回と絶好調。昨年秋の調整局面では200日移動平均線でピタリと反発しており、トレンドの底堅さが伺えます。

ココに注目!: 指標面に割安感はなく、国内外での店舗網拡大による成長期待が株価を牽引している形です。心理的節目である「10,000円」の大台に乗せたことで、ここをサポート(下値支持線)に変えて一段高となれるか、重要な局面に来ています。

JMACS(5817)

時価総額は100億に満たない小型株ですが、1月の「今期最高益予想への上方修正」という業績の裏付けに加え、足元では「フィジカルAI」や「ペロブスカイト太陽電池関連」といった次世代テーマへの物色も重なり、2017年以来の高値を一気に突き抜け本日ストップ高まで買われました。

ココに注目!: 強力なテーマ性と業績のV字回復が背景にありますが、ボリンジャーバンド+3σを突き抜けて終えており、テクニカル的には相当な過熱感があります。小型株ゆえに乱高下も激しいため、ここからのエントリーは慎重な判断が求められそうです。

気になる上場来高値間近銘柄

今日のリストから、個人的に気になった2銘柄をピックアップしました。
※あくまで個人の所感です。売買を推奨するものではありませんので、投資は自己責任でお願いします。

リズム(7769)

昨年2月の高値が目前。ここを抜ければ、約1年間続いた3,000円〜4,000円前半の長いレンジ相場をいよいよ上放れることになります。

ココに注目!:出来高は普段の2.5倍と活況ですが、もともと商いが薄い銘柄(1日5万株前後)である点は要注意。レンジ上放れによる「青天井」の期待は大きいですが、流動性リスクを考慮したポジション管理が肝要です。

日本郵船(9101)

激しい浮き沈みが特徴だった海運株ですが、高水準の株主還元を背景に、高値圏での安定感が目立っています。2025年9月の高値奪還を射程に捉えました。

ココに注目!:ここ3年ほどは5,000円前後を中心とした大きなレンジ相場を形成中。実力・足腰ともに強固になった印象ですが、運賃市況などの外部要因に左右されやすい性質は変わりません。エントリーの際は、リスク管理の徹底が必須です。

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