【ピックアップ!】2026年3月4日の気になった銘柄

ピックアップ銘柄

本日の相場概況

本日の上場来高値更新銘柄数はわずか5銘柄
中東情勢の緊迫化による売り一色の展開が続き、日経平均は今年初めて25日移動平均線を割り込みました。衆院選後のいわゆる「高市相場」での上げ幅を完全に消し去る厳しい調整となっています。
ただ、現在の54,000円付近は1月中旬から衆院選前まで長らく揉み合った価格帯です。より大きな悪材料が出ない限り、一旦はこの水準がサポート(下値支持)として機能するかどうかが焦点となりそうです。

気になる上場来高値更新銘柄

今日のリストから、個人的に気になった2銘柄をピックアップしました。
※あくまで個人の所感です。売買を推奨するものではありませんので、投資は自己責任でお願いします。

日本マクドナルドホールディングス(2702)

この暴落相場でも前日比+1.58%と独歩高を演じ、8回目の52週高値を更新。高値引けという盤石の強さで、もはや別世界の動きです。

ココに注目!: ボリンジャーバンド+2σを突き抜けていますが、25日線乖離率は極端に高くなく、意外にも過熱感は抑えられています。出来高も安定しており、信用需給も良好。この逆風下でどこまで値を伸ばすか、ディフェンシブ株の底力を見せつける銘柄です。

アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(6085)

年初から「建築×AI」への期待感で株価が10倍に化けるという、今年最大級の「大化け株」となっていましたが、本日は一転。寄り付き直後に高値を更新した後、一気にストップ安まで売り叩かれました。

ココに注目!: 異常な過熱感の中、地合いの悪化が引き金となり、溜まりに溜まった利益確定売りが爆発しました。まさに「イナゴタワー」が崩壊する瞬間の凄まじさです。ストップ高で開けた窓を一気に埋めるストップ安となりましたが、こうした銘柄はリバウンド狙いも極めて危険。急騰銘柄の末路とリスク管理の重要性を、痛いほど学べる象徴的な動きと言えます。

気になる上場来高値間近銘柄

今日のリストから、個人的に気になった1銘柄をピックアップしました。
※あくまで個人の所感です。売買を推奨するものではありませんので、投資は自己責任でお願いします。

ALSOK(2331)

2/26にも触れましたが、暴落の中でも「一目均衡表の雲の上限」を死守する驚異の粘りを見せています。

ココに注目!:昨年発表された過去最高益予想と増配というファンダメンタルズが、この地合いでの「支え」になっています。チャートは少しいびつですが、大きな「カップウィズハンドル」の形成中とも見えます。日経平均が下げ止まり、反発に転じる局面で、真っ先に上値を追える位置にいる銘柄の一つです。

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