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SBI証券のスクリーニング機能の使い方|新高値投資での活用法

証券会社・ツール

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SBI証券のスクリーニング(銘柄スクリーナー)は、ブラウザ版・PCツールの「HYPER SBI 2」・スマホアプリの3つから使えて、条件数は100超と国内最多クラスです。この記事では、そのどれを使い、どの条件をどう組めば高値圏の銘柄を絞り込めるのかを、筆者がメイン口座で実際に使っている設定に沿って解説します。

この記事でわかること(先に結論)

知りたいこと答え
どこから使う?ブラウザ版の「銘柄スクリーニング」/HYPER SBI 2SBI証券 株アプリの3つ。条件を作り込むならブラウザ版かHYPER SBI 2、外出先の確認はアプリ
新高値を探す条件は?①株価パフォーマンス(年初来高値・52週高値)②出来高増加率=25日移動平均比200%以上(最低150%)③25日移動平均乖離率=5〜20%
条件は保存できる?「Myスクリーナー」に最大6パターン保存でき、翌日以降はワンクリックで呼び出せる
「上場来高値」で絞れる?SBIのスクリーナーに「上場来高値」の条件はありません。ここだけは上場来高値データベース(無料・口座不要)で補うのが最短です → 使い分け

筆者はSBI証券をメイン口座として日常的に売買しており、条件数の多さは使っていて実感しているところです。以下、ブラウザ版の手順を軸に、HYPER SBI2(PCツール)とスマホアプリの使い分けまで順に見ていきます。

【先に結論】SBI証券で新高値銘柄を絞り込む手順

SBI証券(ブラウザ版スクリーナー)で高値圏の銘柄を絞り込む最短手順は次のとおりです。

  1. 国内株式メニュー →「銘柄スクリーニング」を開く
  2. 株価パフォーマンス」カテゴリで年初来高値・52週高値など高値圏の条件を追加
  3. 出来高増加率(25日移動平均比)」を200%以上(最低150%)に設定
  4. 25日移動平均乖離率」を5〜20%に設定(過熱ぎみの銘柄を除外)
  5. 条件セットを「Myスクリーナー」に保存し、翌日以降はワンクリックで呼び出す

各ステップの詳細と、HYPER SBI 2・スマホアプリでの使い方は以下で順に解説します。

注意:SBI証券のスクリーナーには「上場来高値」そのものを直接指定する条件はありません(年初来高値・52週高値での代替になります)。

上場来高値で直接絞り込みたいなら、当ブログが毎営業日更新している上場来高値データベース(無料・口座不要)が近道です。上場来高値を更新した銘柄・更新間近の銘柄を、出来高25日平均比・25日線乖離・ベース乖離・ATR・PER/PBRで絞り込み&並べ替えできます。SBIのスクリーナーで作れない「上場来高値」という切り口だけを外から補う、という使い方が最も手早いです。

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SBI証券のスクリーニング機能の特徴

SBI証券のスクリーニング(銘柄スクリーナー)は、Webブラウザ版とPC専用ツール「HYPER SBI 2」の両方から使えます。

主な特徴

  • 条件数が100超:財務・テクニカル・株価パフォーマンス・コンセンサスなど幅広いカテゴリから選択可能
  • Myスクリーナーへの保存:よく使う条件セットを最大6パターン保存できる
  • SBIおすすめスクリーナー:あらかじめ条件が設定されたプリセットで初心者でもすぐ始められる
  • HYPER SBI 2のチャート形状銘柄検索:チャートの形状パターン(V字回復・上昇トレンドなど)で銘柄を検索できる独自機能

新高値投資に使える条件設定

基本の3条件(ブラウザ版スクリーナー)

ブラウザ版では、SBI証券にログインしたあと「国内株式」メニューから「銘柄スクリーニング」を開きます。初期状態でもいくつかの条件が並んでいますが、「検索条件を追加」から財務・テクニカル・株価パフォーマンスなどのカテゴリを選び、自分の手法に合わせて条件を組み立てていきます。新高値投資でまず押さえたいのは、次の3つの条件です。

① 株価パフォーマンス系の条件

SBI証券のスクリーナーには「株価パフォーマンス」カテゴリがあり、年初来高値や52週高値といった高値圏の銘柄を絞り込むための条件が用意されています。上場来高値そのものを直接指定する条件はありませんが、高値圏にある銘柄を効率よく絞り込む入口として使えます。

② 出来高増加率

「出来高」カテゴリから「出来高増加率(25日移動平均比)」を条件に追加します。200%以上(2倍以上)を基本目安に設定すると資金流入の信頼性が高まります。候補が少ない日は150%(1.5倍)まで条件を下げて拾い直すという使い方も有効です。

③ 移動平均線乖離率

「テクニカル指標」カテゴリから「25日移動平均乖離率」を選択し、5〜20%程度に設定します。過熱しすぎている銘柄(20%超)を除外しつつ、勢いのある銘柄を残せます。

Myスクリーナーへの保存

上記の条件セットを一度作成したら、「Myスクリーナー」に名前をつけて保存しておきます。翌日以降は保存したスクリーナーをワンクリックで呼び出せるため、毎朝の確認作業が大幅に効率化されます。

最大6パターン保存できるため、「出来高重視」「乖離率重視」など複数のパターンを使い分けることも可能です。

SBIおすすめスクリーナーの活用

ゼロから条件を組むのが難しい場合は、あらかじめ条件が設定された「SBIおすすめスクリーナー」から始める方法もあります。テーマ別のプリセットが用意されているため、これをベースに出来高増加率や移動平均乖離率を足していくと、新高値投資向けの条件に近づけられます。まずプリセットで全体感をつかみ、慣れてきたら自分のMyスクリーナーに育てていくという進め方が現実的でしょう。


スマホアプリでもスクリーニングはできる

外出先や移動中に銘柄を確認したい場合は、「SBI証券 株アプリ」のスクリーニング機能が便利です。アプリでも財務・テクニカル指標などの条件で絞り込みができ、ブラウザ版と同じくMyスクリーナーの保存や、チャートの形状から銘柄を探す「チャート形状銘柄検索」にも対応しています。

ただし、条件を一から細かく作り込む作業は、画面の広いブラウザ版やHYPER SBI 2のほうが向いています。腰を据えて条件を整えるのはPC、外出先での確認はアプリ、という使い分けが効率的です。まずはPCでMyスクリーナーを作り、日中はアプリで気になる銘柄を眺める、という運用に落ち着くのではないでしょうか。


HYPER SBI 2のチャート形状銘柄検索

HYPER SBI 2(PCにインストールするツール)には、チャートの形状で銘柄を検索できる「チャート形状銘柄検索」という独自機能があります。

「上昇トレンド継続」「ゴールデンクロス形成後」「保ち合いからの上抜け」など、視覚的なパターンで銘柄を絞り込めます。新高値投資との組み合わせでは「保ち合い(ベース)を抜けた直後」の形状を検索すると、ブレイクアウト候補の発掘に使えます。

【関連】株のベース(保ち合い)とブレイクアウト


当ブログの上場来高値データベースとの使い分け

SBIのスクリーナーで唯一どうしても作れないのが、「上場来高値」という条件そのものです。ここだけは外から補う必要があります。当ブログの上場来高値データベースは、まさにその1点を埋めるために毎営業日更新しているツールです。

SBI証券スクリーナー上場来高値データベース
上場来高値の網羅性△(年初来高値・52週高値での代替)◎(更新銘柄・更新間近を毎営業日掲載)
条件の柔軟性◎(100超の条件から自由設定)○(出来高25日比・25日線乖離・ベース乖離・ATR・PER/PBR・時価総額で絞り込み&並べ替え)
ATR・ベース乖離率・ボラ比率なし◎(独自指標を掲載)
業績・財務情報○(条件として設定可)△(PER・PBRのみ)
口座・ログイン必要不要(無料)

実際の使い方は、この2つを直列につなぐのが効率的です。

  1. 上場来高値データベースで、その日に上場来高値を更新した銘柄・更新間近の銘柄を拾う(出来高25日平均比2倍以上・25日線乖離5〜20%あたりで絞ると、この記事のステップ3〜4と同じ条件になります)
  2. 拾った銘柄コードをSBI証券のスクリーナーに渡し、業績成長・財務健全性などSBI側にしかない条件で二次選別する

つまり「上場来高値で母集団を作るのがDB、そこから業績で絞り込むのがSBI」という分担です。DBには「高値間近」の銘柄が実際にどれくらい高値を更新したか(昇格率)も載せており、その検証結果は「高値間近」の銘柄は本当に更新するのかにまとめました。

👉 上場来高値データベースで、今日の更新銘柄を絞り込む(無料・口座不要)


まとめ

  • SBI証券のスクリーナーは条件数100超で国内最多クラス。Myスクリーナーへの保存で毎日の作業を効率化できる
  • 新高値投資の基本条件:株価パフォーマンス系 + 出来高増加率(25日比2倍以上を基本・最低1.5倍以上)+ 移動平均乖離率(5〜20%)
  • HYPER SBI 2のチャート形状銘柄検索はブレイクアウト候補の発掘に有効
  • SBIのスクリーナーに「上場来高値」の条件はない。ここは上場来高値データベース(無料・口座不要)で母集団を作り、SBI側で業績・財務を重ねるのが最短

👉 上場来高値データベースを開く|毎営業日更新・出来高25日比・25日線乖離・ベース乖離で絞り込み可

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本記事は情報提供を目的としており、特定の証券会社・金融商品の利用を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任において行ってください。

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