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上場来高値レビュー(月次)|上場来高値の更新銘柄をデータで振り返るバックナンバー一覧

実践ガイド

当ブログの上場来高値観測データベース(上場来高値DB)をもとに、毎月どの銘柄が上場来高値(ATH)を更新したかを定点観測する月次シリーズのまとめページです。各号は独立した記事として積み上げており、このページから最新号・過去号にアクセスできます。数値はいずれも観測時点のもので、各号の「更新後の値動き」はその月の最終営業日の終値で締めています(記事を書いた日で数字がぶれないよう、各号を対象月の中で完結させる方針です/実現リターンではありません)。

【画像】アイキャッチ:月次シリーズのバナー(日別の上場来高値更新件数×日経平均のイメージ)


最新号

【2026年8月号】8月に上場来高値を更新した268銘柄をデータで振り返る

2026年8月は上場来高値の更新が延べ954件(ユニーク268銘柄)。日経平均も月間 +3.0% で、前月のようなねじれのない月でした。ただし中身は入れ替わっており、7月に月間の更新の3分の1を占めた銀行業は308件→184件へ半減(メガバンクは1日も更新せず、残ったのは地銀だけ)。代わりに卸売業が89件→183件と急増して1件差で並び、7月に消えていた電気機器・機械・精密機器・海運業も戻りました。更新後に持ちこたえた割合は3ヶ月でいちばん高い(月末に更新日の終値を下回ったのは34.2%)いっぽうで、件数が戻った電気機器・機械・精密機器は更新後の騰落が中央値マイナス、件数が半減した銀行業は +4.3%。「どこが更新しているか」と「そこで買ったらどうだったか」は別だと、2ヶ月続けて出た月です。

▶ 2026年8月号を読む


バックナンバー一覧

号主なトピックユニーク銘柄数リンク
2026年8月号日経は月間 +3.0%。銀行業の一極集中がほどけ(308→184件)卸売業が並ぶ(89→183件)268銘柄読む
2026年7月号日経は月間 −8.1% でも更新は増加。牽引が電気機器→銀行業へ交代242銘柄読む
2026年6月号上旬の急落と復調(6/8=8件↔6/19=78件)。電気機器が牽引229銘柄読む

※ 月次レビューは毎月、当DBの月末リフレッシュ後に更新しています。過去号の数値はその号の観測日時点のもので、後から遡って書き換えることはしません。


この月次レビューで見ていること(毎月共通の視点)

単発の「今日◯◯が上場来高値を更新」は、それだけでは相場の全体像になりません。当シリーズは毎月、次の4つの切り口で上場来高値の更新を束ね直します。

  • 地合いの体温計:1日あたりの上場来高値の更新件数の増減で、その月の相場の強弱を測ります。件数が膨らむ日は物色が広く、しぼむ日は細っています。読み方は 上場来高値を毎日チェックする意味・相場の強弱を判断する方法 にまとめています。
  • セクターの偏り:どの業種から高値更新が出ているかで、その月のテーマを読みます。半導体・AI関連(電気機器)が牽引しているのか、内需・金融まで広がっているのかで相場の質が変わります。
  • 「間近→上場来高値」の昇格:当ブログは高値の一歩手前で張り付いた「間近」銘柄も観測しており、そこから上場来高値へ昇格した数・日数を毎月記録します。観測開始からの通期の昇格率は71%台(観測期間で変動)で、検証は 上場来高値”間近”リストは本当に更新するのか にまとめています。
  • 出来高・規模で目立った更新:出来高25日平均比や時価総額の大きい更新を記録します。出来高を伴うかは、ブレイクが本物かダマシかを見分ける核心です(株の出来高の読み方)。

⚠ 各号の観測記録は「その号の対象月にどんな上場来高値更新があったか」という事実の記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。


自分で上場来高値を追うには

最新の更新銘柄は 上場来高値DB の「一覧タブ」で、出来高比・ベース乖離・PER/PBRなど多軸で絞り込めます。スクリーニングの手順は 上場来高値スクリーニング方法 にまとめました。新高値投資をこれから始める方は、まず 新高値投資とは?初心者向け入門 と 新高値投資の5ステップロードマップ で全体像を、証券会社・ツール選びは 新高値投資におすすめの証券会社 を参考にしてください。

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本記事は当ブログの観測データにもとづく情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。株価データは外部サービスから取得した公開データを用いています。

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